ブックデザイナーとして仕事をしていると、
新しい編集者の方から
ご依頼をいただくことがあります。
そのたびに、
どこで私を知っていただいたのかを
詳しく聞いているわけではありません。
ただ、20年以上仕事をしてきて振り返ると、
見つけていただくきっかけにも
少しずつ変化があったように思います。
以前は、書店で見つけてもらうことがありました
以前は、
「書店で装丁を見て」
という話を聞くことが
比較的多かったように思います。
書店で気になった本を見つけ、
誰がデザインしたのかを確認して、
そこから連絡をいただく。
そのような経緯で
仕事につながることがありました。
今のようにホームページやSNSで
簡単に作品を探せなかった頃は、
実際に書店に並んでいる本そのものが、
ブックデザイナーにとって
ポートフォリオのような役割を
していたのかもしれません。
最近は、ホームページから
最近の新しいご依頼では、
ホームページを見て
お問い合わせいただくことが増えています。
何を見て連絡してくださったのかまで
詳しく伺うことはあまりありません。
ただ、打ち合わせの時に、
「ホームページに掲載されている
この本のデザインがよかった」
と言っていただいたことは
何度かあります。
また以前、
ホームページを見ていたら、
ご自身が編集を担当した著者の方の別の書籍を
私が何冊かデザインしていた、
と教えていただいたこともありました。
掲載している作品のデザインだけでなく、
これまでどのような本を手がけてきたのかも、
見ていただいているのだと思います。
編集者の方から、別の編集者の方へ
紹介から仕事につながることもあります。
私の場合に多いのは、
以前仕事をご一緒した編集者の方から、
同じ出版社の別の編集者の方を
紹介していただくケースです。
また、その編集者の方が
別の出版社へ転職されて、
転職先から改めて
ご依頼をいただくこともあります。
一方で、
「著者の方が装丁を気に入って、
ブックデザイナーを指名した」
という経緯は、
少なくとも私はほとんど聞いたことがありません。
もちろん、依頼に至るまでの経緯を
すべて伺っているわけではないので、
実際にはそうしたケースも
あるのかもしれません。
作品だけでは続かないもの
もし自分が編集者の立場で
ブックデザイナーを探すとしたら、
大きく二つを見ると思います。
ひとつは、
作品のクオリティ。
もうひとつは、
仕事をきちんと完結してくれる人か。
です。
この二つがしっかりしていれば、
経験年数や年齢そのものは
それほど重要ではないと思っています。
初めて仕事をする前に、
その人がどのように仕事を進めるのかまで
知ることは難しいと思います。
ただ、一度仕事をご一緒した編集者の方から
再び声をかけていただいたり、
別の編集者の方を紹介していただいたり、
転職先からも依頼していただいたりすることがあります。
そう考えると、
最初は作品を見つけてもらうことから始まっても、
その先の仕事につながるものは、
実際の仕事の中で積み重なっていくのだと思います。
見つけてもらう場所は変わってきました
以前は書店で装丁を見て、
そこから名前を調べてもらう。
現在はホームページなどを通して、
作品やこれまでの実績を
まとめて見てもらうことができます。
そして、一緒に仕事をさせていただいた編集者の方から
別の方へつながっていくこともあります。
見つけてもらう場所や方法は
少しずつ変わってきました。
それでも、
最初に見てもらうのは自分がお手伝いをさせて頂いた本であり、
その後につながっていくのは
一つひとつの仕事なのだと思っています。
新しい編集者の方から
ご依頼をいただくことがあります。
そのたびに、
どこで私を知っていただいたのかを
詳しく聞いているわけではありません。
ただ、20年以上仕事をしてきて振り返ると、
見つけていただくきっかけにも
少しずつ変化があったように思います。
以前は、書店で見つけてもらうことがありました
以前は、
「書店で装丁を見て」
という話を聞くことが
比較的多かったように思います。
書店で気になった本を見つけ、
誰がデザインしたのかを確認して、
そこから連絡をいただく。
そのような経緯で
仕事につながることがありました。
今のようにホームページやSNSで
簡単に作品を探せなかった頃は、
実際に書店に並んでいる本そのものが、
ブックデザイナーにとって
ポートフォリオのような役割を
していたのかもしれません。
最近は、ホームページから
最近の新しいご依頼では、
ホームページを見て
お問い合わせいただくことが増えています。
何を見て連絡してくださったのかまで
詳しく伺うことはあまりありません。
ただ、打ち合わせの時に、
「ホームページに掲載されている
この本のデザインがよかった」
と言っていただいたことは
何度かあります。
また以前、
ホームページを見ていたら、
ご自身が編集を担当した著者の方の別の書籍を
私が何冊かデザインしていた、
と教えていただいたこともありました。
掲載している作品のデザインだけでなく、
これまでどのような本を手がけてきたのかも、
見ていただいているのだと思います。
編集者の方から、別の編集者の方へ
紹介から仕事につながることもあります。
私の場合に多いのは、
以前仕事をご一緒した編集者の方から、
同じ出版社の別の編集者の方を
紹介していただくケースです。
また、その編集者の方が
別の出版社へ転職されて、
転職先から改めて
ご依頼をいただくこともあります。
一方で、
「著者の方が装丁を気に入って、
ブックデザイナーを指名した」
という経緯は、
少なくとも私はほとんど聞いたことがありません。
もちろん、依頼に至るまでの経緯を
すべて伺っているわけではないので、
実際にはそうしたケースも
あるのかもしれません。
作品だけでは続かないもの
もし自分が編集者の立場で
ブックデザイナーを探すとしたら、
大きく二つを見ると思います。
ひとつは、
作品のクオリティ。
もうひとつは、
仕事をきちんと完結してくれる人か。
です。
この二つがしっかりしていれば、
経験年数や年齢そのものは
それほど重要ではないと思っています。
初めて仕事をする前に、
その人がどのように仕事を進めるのかまで
知ることは難しいと思います。
ただ、一度仕事をご一緒した編集者の方から
再び声をかけていただいたり、
別の編集者の方を紹介していただいたり、
転職先からも依頼していただいたりすることがあります。
そう考えると、
最初は作品を見つけてもらうことから始まっても、
その先の仕事につながるものは、
実際の仕事の中で積み重なっていくのだと思います。
見つけてもらう場所は変わってきました
以前は書店で装丁を見て、
そこから名前を調べてもらう。
現在はホームページなどを通して、
作品やこれまでの実績を
まとめて見てもらうことができます。
そして、一緒に仕事をさせていただいた編集者の方から
別の方へつながっていくこともあります。
見つけてもらう場所や方法は
少しずつ変わってきました。
それでも、
最初に見てもらうのは自分がお手伝いをさせて頂いた本であり、
その後につながっていくのは
一つひとつの仕事なのだと思っています。
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