打ち合わせには、
対面、
オンライン、
電話、
メールなど、
さまざまな形があります。
その中で、
できるだけ多くの情報を聞くようにしています。
一見すると小さな話でも、
あとから文字組やモチーフ選びのヒントになることがあるためです。
もしかすると、
細かく聞きすぎていると思われていることもあるかもしれません。
ただ、
ここで方向を大きく間違えてしまうと、
要望から離れたデザインを提出してしまうことがあります。
なので、
できるだけ情報を整理しながら、
イメージに近づけていくことを意識しています。
ただ、
実際にはかなり難しい部分もあります。
例えば、
「かわいい」
「かっこいい」
「強い」
「目立つ」
といった感覚は、
人によってかなり違います。
同じ言葉でも、
頭の中で想像しているものが、
少しずつ違っていることがあります。
そのため、
打ち合わせでは、
言葉だけではなく、
話し方や温度感、
どこを強く話されているかなども、
かなり見るようにしています。
情報を聞きながら、
少しずつ方向を合わせていく。
その感覚は、
今でもかなり難しいと感じています。
ただ、
「お任せします」
と言っていただけることもあります。
そういう場合は、
あえて細かく方向を固定しすぎないようにしています。
最初の段階で細かく整理しすぎることで、
逆にお互いのイメージが狭くなってしまうこともあるためです。
もちろん、
作りたい方向がはっきり見えている場合は別ですが、
そうでない場合は、
これまでの経験や、
打ち合わせ全体の空気感をもとに、
こちらで考えながらラフ案を提出することも多くあります。
逆に、
メールなどで細かく方向性をご指示いただく場合もあります。
そういう時は、
いただいた情報を整理しながら、
こちらで方向性を探り、
ラフ案を考えていきます。
細かくご要望をいただけることで、
見えてくる方向もかなり多いため、
そのやり取りの中から、
少しずつイメージを組み立てていくこともあります。
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